越谷で25年の医科に併設する、全身を守るための歯科医療

小児歯科

小児歯科


お子様の「歯医者さんデビュー」を全力で応援します

お子様の「歯医者さんデビュー」を全力で応援します|宮本医院の歯科

小さな頃に抱いた「歯医者さんは怖い」というイメージは、大人になってからもなかなか消えるものではありません。
実際に痛みを我慢して歯をボロボロにしてしまう成人の方の多くが、幼少期の歯科治療でトラウマ(心的外傷)を抱えています。

宮本医院の歯科が目指すのは、お子様にとって「歯医者さんは怖くない場所」「楽しい場所」になることです。
泣いているお子様を押さえつけて無理やり治療をすることは、緊急性が極めて高い場合を除き基本的にはいたしません。

当院には女性ドクターが複数在籍しています。物腰の柔らかな対応と母親のような温かい雰囲気で、お子様の緊張を解きほぐします。
初めての方も、まずは「お話をするだけ」で来ていただいて構いません。
お子様のペースに合わせ、少しずつ歯科医院の雰囲気に慣れていただくことから始めます。

未来あるお子様の大切な歯を守るために。
そして生涯にわたって自分のお口の健康に関心を持てる大人になってもらうために。
私たちは、お子様の心に寄り添った診療を行うことをお約束します。

「嫌がらない」ためのトレーニング・プログラム

当院には、初めて歯科医院に来るお子様や他院で泣いてしまって治療ができなかったお子様も数多く来院されています。
いきなり診療台に寝かせて鋭利な器具をお口に入れるようなことはしません。
私たちが行っているのは、段階を踏んで恐怖心を取り除く「トレーニング」です。

1

まずは場所とスタッフに慣れる

まずは場所とスタッフに慣れる|宮本医院の歯科

最初は診療台(ユニット)に座る練習から始めます。
座れたらたくさん褒めます。もしかしたら診療室に入るだけで泣いてしまうかもしれません。それでも大丈夫です。
まずは待合室で遊ぶだけ、スタッフと挨拶するだけでもその子にとっては大きな一歩です。
無理強いせず、笑顔で帰っていただくことを目標にします。

2

器具に触れてみる(Tell Show Do法)

器具に触れてみる|宮本医院の歯科

次に実際に使用する器具を見せたり、触れてもらったりします。
これは「TSD法(Tell:話す、Show:見せる、Do:行う)」と呼ばれる行動変容法の一つです。
「これは歯に風をかけるドライヤーだよ」と風を手に当ててみたり、「お水を吸い込む掃除機だよ」とバキュームの音を聞かせたりします。
何をする道具なのかが分かれば、得体の知れない恐怖心は薄れていきます。

3

お口を開ける練習

お口を開ける練習|宮本医院の歯科

器具への恐怖心がなくなったら、診療台でお口を開ける練習をします。
ここでも鏡でお口の中を見たり、歯ブラシを入れたりする程度から始めます。
上手にできたら、「すごいね!」「頑張ったね!」とこれ以上ないくらい褒めてあげます。この「成功体験」の積み重ねが、お子様の自信につながります。

4

治療への移行

治療への移行|宮本医院の歯科

十分に慣れてきたと判断したら、初めて治療に入ります。もちろん治療中も「次はこれを使うよ」「あと5数えたら終わるよ」と声をかけ続け、お子様が不安にならないよう配慮します。
時間はかかりますが、このプロセスを経ることで多くのお子様が自分から大きなお口を開けてくれるようになります。

女性ドクターによる診療

女性ドクターによる診療|宮本医院の歯科

小さなお子様、特に人見知りの時期にあるお子様にとって大人の男性は少し怖い存在に見えることがあります。
当院には複数の女性歯科医師が在籍しており、優しく穏やかな口調で語りかけながら診療を行います。

女性ならではの細やかな気配りや、お子様のわずかな表情の変化を汲み取る感性は小児歯科において大きな強みとなります。
また子育て経験のあるスタッフも多いため、保護者様のお悩みやご苦労にも共感を持ってお応えできるはずです。
「男性の先生だと怖がってしまう」という場合は、ご予約時にお気軽にご相談ください。

乳歯の健康が一生の歯並びと健康を作る

乳歯の健康が一生の歯並びと健康を作る|宮本医院の歯科

「乳歯はどうせ抜けるから、虫歯になっても大丈夫」
そのようにお考えの保護者様がいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。
乳歯には食べ物を噛む以外にも、永久歯を正しい位置に導くという極めて重要な役割があります。

1. 永久歯への影響

乳歯の下には出番を待っている永久歯が育っています。
もし乳歯が重度の虫歯になり根の先まで細菌が感染すると、その下にある永久歯の形成不全(色や形がおかしくなる)を引き起こすリスクがあります。

また虫歯で乳歯を早期に失ってしまうと、両隣の歯が寄ってきてスペースが狭くなり永久歯が生えてくる場所がなくなってしまいます。
これが、乱ぐい歯や八重歯といった歯並びの悪化に直結します。

2. 顎の成長と発音への影響

よく噛むことは、顎の骨の発達を促します。虫歯の痛みで食事が十分に噛めないと、顎が正しく成長せず顔の形や噛み合わせに歪みが生じることがあります。
また前歯が早く抜けてしまうと息が漏れてしまい、「サ行」や「タ行」などの発音が正しく習得できなくなる可能性もあります。

3. 全身の健康への影響

お口は身体の入り口です。幼少期に「噛む」という習慣が正しく形成されないと、消化器官への負担が増えたり脳への血流(刺激)が減ったりと全身の発育にも悪影響を及ぼします。
乳歯の健康を守ることは、お子様の健やかな成長そのものを守ることと同義なのです。

当院で行う予防メニュー

当院の小児歯科では、虫歯を削る治療以上に「虫歯を作らない予防」に力を入れています。
生えたばかりの歯は柔らかく虫歯になりやすい反面、フッ素などの薬剤を取り込みやすいという特徴もあります。この時期に適切なケアを行うことで、一生虫歯に困らない強い歯を作ることができます。

1. フッ素塗布

フッ素|宮本医院の歯科

フッ素には、歯の質を強くし虫歯菌の活動を抑制する働きがあります。
当院では、市販の歯磨き粉よりも高濃度の歯科用フッ素ジェルを使用します。
専用のトレーや綿球を使って歯の表面に塗布します。痛みは全くありませんし、味もフルーツ味などで不快感はありません。
3〜4ヶ月に一度定期的に塗布することで、高い予防効果が持続します。

2. シーラント(溝埋め処置)

シーラント|宮本医院の歯科

生えたばかりの奥歯(六歳臼歯など)は、溝が深く複雑な形をしており歯ブラシの毛先が届きにくいため、非常に虫歯になりやすい場所です。
シーラントとは、この溝をあらかじめ歯科用プラスチックで埋めてしまい汚れが溜まらないようにする処置です。

歯を削る必要はなく、溝を清掃して埋めるだけですので痛みもありません。特に虫歯リスクの高い奥歯を守るために非常に有効な手段です。

3. ブラッシング指導

ブラッシング指導|宮本医院の歯科

虫歯予防の基本は、毎日のご自宅での歯磨きです。
お子様のお口の大きさや歯並びに合った歯ブラシを選び、正しい持ち方や動かし方を指導します。

当院では「キッズ向け電動歯ブラシ」も導入しており、楽しみながら歯磨きのコツを覚えていただけます。また保護者の方には「仕上げ磨き」のポイントや、嫌がらないコツについてもお伝えします。
小学校中学年くらいまでは、親御さんの仕上げ磨きが必要です。

4. 食生活のアドバイス

食生活のアドバイス|宮本医院の歯科

虫歯は、砂糖の摂取量だけでなく摂取する頻度やタイミングが大きく関わっています。ダラダラと食べ続けたり、ジュースを頻繁に飲んだりすることは常にお口の中が酸性になり、歯が溶けやすい状態を作ってしまいます。
おやつの選び方や与え方について、歯科衛生士がプロの視点からアドバイスを行います。

安全・安心への配慮と設備

大切なお子様をお預かりする医療機関として、安全性には最大限の配慮を行っています。

1. デジタルX線システム(低線量)

歯科用CT|宮本医院の歯科

目に見えない虫歯や、これから生えてくる永久歯の状態を確認するためにレントゲン撮影を行うことがあります。
当院で導入しているデジタルX線システムは、従来のアナログ撮影に比べて放射線量を大幅に低減しています。

身体への負担が極めて少なく、小さなお子様でも安心して撮影していただけます。
もちろん撮影時には防護エプロンを着用し、被曝量を最小限に抑えます。

2. ベビーカーのまま入れるバリアフリー設計

ベビーカーのまま入れるバリアフリー設計|宮本医院の歯科

小さなお子様連れでの通院は、荷物も多く大変なものです。
当院は、駐車場から待合室、診療室、お手洗いに至るまで段差のない完全バリアフリー設計を採用しています。
ベビーカーにお子様を乗せたまま、診療台のすぐ横まで入っていただくことが可能です。ご兄弟の治療中も赤ちゃんをベビーカーに乗せたままそばで見守ることができますので、保護者様も安心です。

3. 大学病院との円滑な連携

大学病院との円滑な連携|宮本医院の歯科

当院の院長およびスタッフは、大学病院や地域の基幹病院とのネットワークを持っています。
もし当院での対応が難しい重度の疾患や、全身管理が必要な特殊なケース、あるいは外科的な処置が必要な場合には速やかに適切な大学病院や専門機関へ紹介状を作成いたします。
地域のかかりつけ医として、どのような状況でもお子様にとって最善の医療を受けられるよう手配いたしますのでご安心ください。

お子様の成長に合わせた矯正相談

お子様の成長に合わせた矯正相談|宮本医院の歯科

歯並びや噛み合わせの問題は、早期に発見し対処することで将来的な負担を大きく減らすことができます。当院では小児矯正にも対応しており、虫歯予防と並行して歯並びのチェックも行っています。

1. 癖(習癖)の改善

指しゃぶり、爪噛み、唇を噛む、口呼吸などの癖は歯並びや顎の成長に悪影響を及ぼします。例えば口呼吸が続くと「出っ歯」になったり、ウイルスが体に入りやすくなったりします。
当院では、こうした癖を見逃さず早期に改善するためのトレーニングや指導を行います。

2. 成長を利用した矯正(Ⅰ期治療)

子供の矯正治療の大きな特徴は、成長の力を利用できることです。顎の骨が柔らかく成長段階にある時期に、顎を広げたり成長をコントロールしたりすることで永久歯がきれいに並ぶ土台を作ります。

これにより、将来的に大掛かりな外科手術が必要になったり抜歯矯正になったりするリスクを回避できます。一人ひとりの成長を見極め、始めるべき適切なタイミングをご提案します。
様子を見るべき時期には無理に治療を開始せず、経過観察を行います。

保護者の皆様へのお願い

保護者の皆様へのお願い|宮本医院の歯科

お子様が歯医者嫌いにならず、楽しく通院できるよう保護者の皆様にもご協力をお願いしたいことがございます。

1

 嘘をついて連れてこないでください

「お買い物に行くよ」「何もしないよ」と嘘をついて連れてきてしまうと、お子様は「騙された」と感じ歯科医院だけでなく親御さんへの不信感も抱いてしまいます。
「歯についた虫バイキンをやっつけに行こう」「歯をピカピカにしてもらおう」と、できるだけポジティブな言葉で正直に伝えてあげてください。

2

脅し文句に使わないでください

日頃から「悪いことをすると歯医者さんに注射してもらうよ!」といった言葉を使っていると、歯医者=怖い罰を与える場所、というイメージが刷り込まれてしまいます。どうか、歯科医院を叱る材料にはしないでください。

3

 治療後はたくさん褒めてあげてください

もし泣いてしまっても、少しでもお口を開けられたら「すごかったね!」「頑張ったね!」とたくさん褒めてあげてください。
治療ができた時はもちろん、できなかった時でも頑張って来院できたことを認めてあげてください。
親御さんに褒められることが、お子様にとって何よりの自信となり次回のやる気につながります。


よくある質問(小児歯科)

Q. 何歳から通い始めればいいですか?

歯が生え始めたら(生後6ヶ月頃から)、いつでもお越しください。
「まだ早いかな?」と思う時期から通い始めることで、歯科医院の雰囲気に慣れやすく虫歯のない状態を維持しやすくなります。

1歳半健診や3歳児健診で指摘を受けた場合はもちろん、何もなくてもフッ素塗布やチェックのために定期的にお越しいただくことをお勧めします。

Q. 泣いてしまって治療ができるか不安です。

泣いてしまうのは当然の反応ですので、全く心配いりません。私たちスタッフは泣いているお子様の対応には慣れています。無理に治療を進めることはせず、トレーニングを重ねながらお子様のペースに合わせて進めます。

お母様もお父様も、周りに気兼ねせずどんと構えていてください。

Q. 歯ブラシを嫌がって磨かせてくれません。

多くのお子様が歯磨きを嫌がります。当院では、お子様が嫌がりにくい磨き方のコツや体勢、声かけの方法などを具体的にお伝えします。

また年齢に合った歯ブラシや歯磨き粉の選び方もアドバイスいたします。
一人で悩まずに、ぜひご相談ください。

Q. フッ素は安全ですか?

はい、安全です。歯科医院で使用するフッ素は、用法・用量を守って使用すれば人体への悪影響はありません。むしろ歯質を強化し虫歯を予防する効果が世界的に認められている安全な薬剤です。
誤って飲み込んでしまっても問題のない量を使用しますので、ご安心ください。

Q. 転んで歯をぶつけてしまいました。どうすればいいですか?

すぐにご来院ください。見た目に変化がなくても、歯の根が折れていたり神経にダメージを受けていたりすることがあります。
もし歯が抜けてしまった場合は、抜けた歯を乾燥させないように「牛乳」に浸すかお口の中に含んだまま(飲み込まないよう注意して)、できるだけ早く(30分以内を目安に)受診してください。
早急な処置ができれば、歯を元に戻せる可能性があります。

Q. 乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきました。

乳歯がまだしっかり残っているのに、脇から永久歯が生えてくることがあります。
自然に乳歯が抜ければ問題ありませんが、グラグラしていない場合や永久歯の歯並びに影響しそうな場合は乳歯を抜歯する必要があります。状態を確認しますので、一度ご相談ください。

お子様の歯を守ることは、お子様の未来を守ることです。
宮本医院の歯科は、お子様の成長を保護者の皆様と一緒に見守る地域のかかりつけ医でありたいと願っています。

いつでもお気軽に遊びに来る感覚で、当院の扉を叩いてください。笑顔いっぱいのスタッフが、皆様をお待ちしております。

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