越谷で25年の医科に併設する、全身を守るための歯科医療

一般歯科・虫歯治療

一般歯科・虫歯治療


生涯ご自身の歯で食事を楽しむために

初診の流れ|宮本医院の歯科

私たちはただ削って詰めるだけの治療は行いません。一度削ってしまった歯は、二度と元の姿には戻らないからです。
歯科医療の技術は日々進歩していますが、どのような優れた人工材料も生まれ持った天然の歯には敵いません。

宮本医院の歯科が目指すのは、可能な限り「削らない」「抜かない」治療です。そして、今ある痛みを取り除くことにとどまらず、なぜ虫歯になってしまったのかという原因を突き止め、再発を防ぐ環境を作ることです。

地域の皆様が80歳になっても90歳になっても、ご自身の歯で美味しく食事をし、大きく口を開けて笑える人生を送れるよう、私たちが全力を尽くします。

痛みを極限まで抑えた治療

歯科医院から足が遠のいてしまう最大の理由は「治療の痛み」にあると考えています。
当院ではその不安を払拭するために、麻酔の段階から徹底した配慮を行っています。
多くの方が苦手とされるのは、麻酔針が刺さる瞬間のチクッとした痛みと、薬液が入っていく時の圧迫感です。

当院ではまず歯茎の表面にジェル状の「表面麻酔」を塗布します。感覚が鈍くなったところで針を入れますので、針が刺さる痛みはほとんど感じません。さらに、麻酔液の注入には「電動麻酔注射器」を使用します。

痛みを極限まで抑えた治療|宮本医院の歯科

人の手で注射を行うと、どうしても注入スピードにムラができ、その圧力の変化が痛みとなって伝わります。
電動麻酔器はコンピュータ制御により、一定の非常にゆっくりとした速度で麻酔液を注入することが可能です。これにより、組織への圧力を最小限に抑え、無痛に近い状態での麻酔を実現しています。
痛みに敏感な方や、過去に辛い経験をされた方も、どうぞ身構えずにご来院ください。

お口の中を「見える化」する写真撮影

お口の中を「見える化」|宮本医院の歯科

ご自身のお口の中がどうなっているか、詳細にご存じの方は少ないはずです。鏡で見ても奥歯の裏側や歯の隙間までは見えません。
見えない部分を治療されることは、誰にとっても不安なものです。当院では治療の前・途中・後に、口腔内カメラを用いてお口の中の写真を細かく撮影します。
診療台に設置されたモニターにその写真を映し出し、患者様と一緒に確認しながら説明を進めます。

  • 「ここの隙間が黒くなっています」
  • 「虫歯を取り除くとこれくらいの穴になりました」
  • 「このように詰め物をして封鎖しました」

このように、全ての工程を目で見て確認していただくことで、納得感と安心感を持って治療を受けていただけると確信しています。

ビフォーアフターを比較することで、治療の成果も一目瞭然です。私たちは患者様が知らない間に治療が進んでいた、ということは絶対にいたしません。

医科併設ならではの安心

医科診療所に併設|宮本医院の歯科

当院は内科・外科などを有する「宮本医院」に併設されています。これは虫歯治療においても大きな意義を持ちます。
歯科治療で使用する麻酔薬には血管を収縮させる成分が含まれており、血圧を上昇させたり心拍数を上げたりする作用があります。

高血圧症や心疾患、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの患者様の場合、一般的な歯科医院では治療のリスクが高いと判断され、処置を敬遠されることもあります。しかし、当院では循環器内科医をはじめとする医科の医師と常に連携が取れる体制を整えています。

必要に応じて血圧や酸素飽和度をモニタリングしながら、全身状態を管理した上で安全に治療を行うことが可能です。持病を理由に歯科治療を諦めていた方も、まずは一度ご相談ください。

虫歯の進行段階と治療法

虫歯は自然治癒することがない疾患です。放置すればするほど進行し、治療期間も長く、費用もかさむことになります。
早期発見と早期治療が、歯を守るための最善策です。

虫歯の進行|宮本医院の歯科

C0:初期虫歯

歯の表面のエナメル質が溶け出し、白濁している状態です。まだ穴は空いていません。この段階であれば、歯を削る必要はありません。適切なブラッシング指導とフッ素塗布を行い、再石灰化を促すことで健康な状態に戻ることを目指します。

C1:エナメル質の虫歯

歯の表面に小さな穴が空いた状態です。痛みはほとんどありませんが、放置すると進行します。
虫歯部分を最小限削り、歯科用プラスチック(レジン)を詰めて修復します。1回の通院で治療が完了することがほとんどです。

C2:象牙質の虫歯

虫歯がエナメル質の内側にある象牙質まで進行した状態です。冷たいものや甘いものがしみたり、痛みを感じたりします。
範囲が小さい場合はレジンで修復しますが、範囲が広い場合は型取りを行い、詰め物(インレイ)を作製して装着します。

C3:神経まで達した虫歯

虫歯菌が歯の神経(歯髄)まで侵入し、激しい痛みや腫れを伴う状態です。
この段階になると、神経を取り除く「根管治療」が必要になります。

当院ではマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、肉眼では見えない根の先まで徹底的に汚染物質を除去します。その後、被せ物(クラウン)を装着して歯の機能を回復させます。

C4:歯根まで達した虫歯

歯の大部分が溶けてなくなり、根っこだけが残っている状態です。神経が死んでしまっているため痛みを感じないこともありますが、根の先に膿が溜まると再び激痛が生じます。

ここまで進行すると抜歯となるケースが多いですが、当院では可能な限り歯を残す方法を模索します。どうしても保存が不可能な場合に限り、抜歯を行い、インプラントや入れ歯、ブリッジなどで欠損を補います。

精密な根管治療への取り組み

マイクロスコープ|宮本医院の歯科

重度の虫歯(C3)において、歯を残せるかどうかの瀬戸際となるのが「根管治療(歯の根の治療)」です。
歯の根の中は非常に複雑に入り組んでおり、しかも暗くて狭いため、肉眼での治療には限界があります。
もし細菌の取り残しがあれば、将来的に必ず再発し、最終的には抜歯を余儀なくされてしまいます。

当院ではこの根管治療に「マイクロスコープ」を導入しています。
患部を最大で20倍程度まで拡大して視認することで、汚染された神経や血管を確実に取り除きます。

勘や経験だけに頼るのではなく、鮮明な視覚情報に基づいた精密な治療を行うことで、再発リスクを徹底的に低減させます。他院で「抜歯しかない」と言われた場合でも、当院の精密根管治療であれば歯を残せる可能性があります。

詰め物・被せ物の選択肢

虫歯を削った後の修復には、いくつかの選択肢があります。当院では保険診療・自由診療を問わず、患者様のご希望と歯の状態に合わせて最適な素材をご提案します。

保険診療の素材

保険診療の素材|宮本医院の歯科

機能回復を主目的とした治療です。一般的に金属(銀歯)やプラスチックを使用します。費用を抑えられる点がメリットですが、経年劣化による変色や、金属アレルギーのリスク、二次的な虫歯(隙間から再び虫歯になること)のリスクが比較的高い傾向にあります。

自由診療の素材

自由診療の素材|宮本医院の歯科

美しさと耐久性、生体親和性を兼ね備えた治療です。セラミックやジルコニアといった素材を使用します。
天然歯のような白さと透明感を再現できるだけでなく、表面が滑らかで汚れが付きにくいため、虫歯の再発リスクを大幅に下げることができます。

金属を使用しないため、金属アレルギーの心配もありません。当院では併設の皮膚科と連携し、アレルギー対策としてのメタルフリー治療も推奨しています。

時間をかけた丁寧な処置とクリーニング

時間をかけた丁寧な処置|宮本医院の歯科

当院が大切にしているのは「確実性」です。治療を急ぐあまり、虫歯の取り残しがあったり、詰め物の接着が不十分だったりしては本末転倒です。私たちは一人の患者様に対して十分な診療時間を確保します。

特に、詰め物をする前の清掃や防湿(唾液が入らないようにすること)といった、地味ですが治療の予後を左右する基本工程を徹底的に行います。また、治療と並行して行うクリーニングや歯石除去においても同様です。

ご希望のある方には時間を十分にかけ、普段の歯磨きでは落としきれない汚れを隅々まで除去します。スッキリとした爽快感とともに、口内環境が改善されていくのを実感していただけるはずです。

再発を防ぐための予防プログラム

担当衛生士によるケア|宮本医院の歯科

虫歯治療が終了した日は、ゴールではなく「予防のスタート」です。治療した歯は、健康な歯に比べてどうしても強度が落ちてしまいます。
再び虫歯にしてしまえば、次はさらに大きく削ることになり、いずれは歯を失ってしまいます。そうならないために、当院では治療後のメンテナンスに力を入れています。

3〜4ヶ月に一度の定期検診では、担当の歯科衛生士がプロフェッショナルケアを行います。ご自宅でのセルフケアと、歯科医院での定期的な管理。この両輪が回って初めて、お口の健康は維持されます。

「もう二度と痛い思いをしたくない」そう思われる方は、ぜひ当院の予防プログラムをご活用ください。私たちが全力でサポートいたします。

料金表(目安)

※保険診療の料金は、負担割合や部位によって異なります。

治療内容 金額(税込) 備考
CR充填(白い詰め物) 保険適用 小さな虫歯の場合
インレイ(金属) 保険適用 型取りが必要な場合
クラウン(金属) 保険適用 被せ物が必要な場合
セラミックインレイ ¥00,000〜 白く透明感のある詰め物
ジルコニアクラウン ¥00,000〜 強度と美しさを兼ね備えた被せ物
ゴールドインレイ ¥00,000〜 適合が良く二次虫歯になりにくい

※詳細な料金については、検査・診断後に詳しくご説明いたします。

よくある質問(虫歯治療)

Q. 痛いのがどうしても苦手です。配慮してもらえますか?

はい、もちろんです。当院では表面麻酔と電動麻酔器を使用し、痛みを最小限に抑える工夫をしています。また、お声がけを頻繁に行い、患者様の様子を確認しながら慎重に進めます。

どうしても恐怖心が強い方には、医科と連携した静脈内鎮静法という選択肢もございますので、遠慮なくご相談ください。

Q. 銀歯を白くすることはできますか?

はい、可能です。過去に入れた銀歯を外し、セラミックなどの白い素材にやり変えることができます。
見た目が美しくなるだけでなく、汚れが付きにくくなるため、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

Q. 神経を抜くと歯が脆くなると聞いたのですが本当ですか?

はい、事実です。神経は歯に栄養や水分を運ぶ役割を担っています。
神経を失った歯は枯れ木のようになり、割れたり折れたりするリスクが高まります。そのため、当院では可能な限り神経を残す治療を心がけています。

やむを得ず神経を取る場合でも、マイクロスコープを用いた精密な治療を行い、歯の寿命を延ばすよう努めます。

Q. 治療回数はどれくらいかかりますか?

虫歯の大きさや進行度によって異なります。小さな虫歯であれば1回で終わることもありますが、神経の治療が必要な場合は数回〜数ヶ月かかることもあります。
初診時の検査後に、おおよその治療期間や回数についてご説明いたします。

Q. 妊娠中でも虫歯治療は受けられますか?

はい、安定期(5〜7ヶ月)であればほとんどの治療が可能です。妊娠中はホルモンバランスの変化で虫歯や歯周病になりやすいため、むしろ積極的な受診をお勧めします。

当院は産婦人科はありませんが、内科医が常駐しておりますので、体調に配慮しながら安全に治療を行います。
レントゲン撮影や麻酔、お薬の処方についても、母体と赤ちゃんに影響の少ない方法を選択します。

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