越谷で25年の医科に併設する、全身を守るための歯科医療

予防歯科(PMTC)

予防歯科(PMTC)


「痛くなってから」ではなく「痛くならないため」に通う場所へ

治療への移行|宮本医院の歯科

日本人の多くは歯科医院に対して、「歯が痛くなったら行く場所」「虫歯を削って治す場所」というイメージを持っています。
しかし、痛みが出てから歯科医院に駆け込むというサイクルを繰り返していては、いずれ歯はボロボロになり最終的には失われてしまいます。

一度削ってしまった歯は二度と元の姿には戻りません。
詰め物や被せ物で機能を補うことはできても、生まれ持った天然歯の強さや美しさに勝るものはないのです。

宮本医院の歯科が目指すのは、「治療が必要ない口内環境」を作り上げることです。
虫歯や歯周病は原因がはっきりしているため、正しい管理を行えば確実に防ぐことができる病気です。

美容院で髪を整えるように、あるいはジムで体を鍛えるように。
「気持ちいいから行く」「きれいになりたいから行く」
そんなポジティブな感覚で定期的なメンテナンスに通っていただきたいと願っています。

一生をご自身の歯で過ごし美味しい食事を楽しみ続けるために、私たちが皆様のお口の健康管理を全力でサポートいたします。

毎日の歯磨きだけでは不十分

バイオフィルム|宮本医院の歯科

「毎日しっかり歯を磨いているのに、なぜ虫歯になるのでしょうか?」
そのような疑問を持つ患者様は少なくありません。
実はご自宅でのブラッシング(セルフケア)だけでは、お口の中の汚れを100%落とすことは不可能です。

歯の表面には細菌が結びついてできたヌメリのような膜、「バイオフィルム」が形成されます。
これはお風呂場の排水溝につくヌメリと同じような性質を持っており、強力に歯に付着しています。

このバイオフィルムは歯ブラシでこすった程度では完全には剥がれ落ちません。
また、うがい薬などの薬剤もバイオフィルムのバリアに阻まれて内部まで浸透しません。

このバイオフィルムを破壊しきれいに取り除くことができる唯一の方法が、歯科医院で行う専用機器を用いたクリーニング「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」です。

プロの手によるケアと、ご自身による日々のケア。
この2つが両輪となって初めて、虫歯や歯周病のリスクをコントロールすることができるのです。

宮本医院の歯科が行う予防プログラム

当院の予防歯科では、単に歯石を取って終わりという流れ作業は行いません。
患者様一人ひとりのお口の状態、歯並び、着色のつきやすさ、生活習慣などを考慮し、その方に最適なクリーニングプランをご提案いたします。

時間をかけた丁寧な処置

一人ひとりに時間をかけた丁寧なケア|宮本医院の歯科

当院ではクリーニングご希望の患者様に対し、十分な診療時間を確保しています。
慌ただしく器具を動かすのではなく一本一本の歯と向き合い、隅々まで汚れを除去します。
また、痛みや不快感がないか細心の注意を払いながら進めますので、リラックスして施術を受けていただけます。処置中に眠ってしまう患者様もいらっしゃるほどです。

強固な汚れも落とす「エアフロー」

エアフロー|宮本医院の歯科

当院の大きな特徴の一つが、微細なパウダーを吹き付けて汚れを落とす「エアフロー」という機器を導入していることです。
通常のクリーニング器具では落としきれないタバコのヤニやコーヒー・お茶による着色(ステイン)も、歯を傷つけることなくきれいに除去することが可能です。
着色が気になる方には、こちらからエアフローを用いたメニューをご提案することもあります。

医科併設ならではの全身管理

医科診療所に併設|宮本医院の歯科

お口の細菌は誤嚥性肺炎や糖尿病、心疾患などの全身疾患と密接に関わっています。
当院は医科診療所を併設しているため、持病をお持ちの方の口腔ケアも全身状態を考慮しながら安全に行うことができます。
お口をきれいにすることは、全身の病気を予防することに直結します。

PMTC(プロフェッショナル・クリーニング)の流れ

当院で行っている標準的なクリーニングの流れをご紹介します。
専門のトレーニングを受けた歯科医師または歯科衛生士が担当いたします。

1

口腔内検査・染め出し

口腔内検査・染め出し|宮本医院の歯科

まずは虫歯や歯周病のチェックを行います。
口腔内カメラを使用して普段見えない奥歯の裏側や歯肉の状態をモニターに映し出し、患者様と一緒に確認します。

また、必要に応じてプラーク(歯垢)を赤く染め出す薬剤を使用し、磨き残しが多い場所を視覚的に把握します。ご自身の磨き癖を知ることが予防の第一歩です。

2

スケーリング(歯石除去)

超音波スケーラー|宮本医院の歯科

「超音波スケーラー」という機器を使用し、歯に強固に付着した歯石を除去します。
超音波の微細な振動と水流を利用することで歯へのダメージを抑えつつ、効率的に石灰化した汚れを弾き飛ばします。
歯石は細菌の温床となるため、定期的に取り除く必要があります。

3

エアフロー(着色・バイオフィルム除去)

エアフロー|宮本医院の歯科

ここが当院のこだわりの工程です。
水と空気の力でアミノ酸などの微細なパウダーを歯の表面に吹き付けます。
器具が直接歯に触れないため、キーンという不快な音や振動がありません。

歯周ポケット(歯と歯茎の溝)の中に入り込んだバイオフィルムや、歯ブラシが届かない隣接面の汚れ、そしてしつこい着色汚れを一気に洗浄します。
処置後は本来の歯の白さとツルツルの舌触りを実感していただけます。

4

ポリッシング(研磨)

ポリッシング(研磨)|宮本医院の歯科

柔らかいゴム製のカップやブラシと、専用の研磨ペーストを使用して歯の表面を丁寧に磨き上げます。
歯の表面を滑らかに整えることで、新たな汚れや着色がつきにくくなる効果があります。
エナメル質の輝きを取り戻す仕上げの工程です。

5

フロッシング(歯間清掃)

フロッシング(歯間清掃)|宮本医院の歯科

デンタルフロスや歯間ブラシを使用し、歯と歯の間の清掃を行います。
この部分は最も虫歯になりやすい場所ですが、歯ブラシの毛先が届きません。
プロの技術で確実に汚れをかき出します。

6

フッ素塗布

フッ素塗布|宮本医院の歯科

きれいになった歯は薬剤を吸収しやすい状態になっています。
このタイミングで高濃度のフッ素を塗布します。

フッ素には歯の質を強くする効果や、初期虫歯を修復する(再石灰化)作用、細菌の活動を抑える働きがあります。トレー法や塗布法など、患者様に適した方法で行います。

「エアフロー」で叶えるワンランク上の爽快感

「エアフロー」で叶えるワンランク上の爽快感|宮本医院の歯科

当院で導入しているエアフローは、予防歯科の概念を変える画期的な機器です。
これまで「歯医者のクリーニングはガリガリされて痛い」と感じていた方こそ、ぜひ体験していただきたいメニューです。

歯を傷つけない優しさ
従来の回転器具やスケーラーは硬い器具で汚れを削り取るため、どうしても歯の表面に目に見えない細かい傷をつけてしまうリスクがありました。エアフローで使用するパウダーは非常に粒子が細かく柔らかいため、歯のエナメル質や詰め物、被せ物を傷つけることがありません。インプラントやセラミック治療を受けている方にも安心してお使いいただけます。
圧倒的な清掃能力
ブラシが届かない矯正装置の周りや、インプラントの周り、歯並びが複雑な部分の汚れもパウダーが入り込んで徹底的に除去します。バイオフィルムの除去率は極めて高く、歯周病予防において絶大な効果を発揮します。
美容効果も期待できる
タバコのヤニ、コーヒー、紅茶、赤ワインなどによる頑固な着色汚れ(ステイン)も短時間できれいに落とせます。ホワイトニングのように歯の色そのものを変えるわけではありませんが、こびりついた茶渋が取れるだけで歯の印象は劇的に明るくなります。本来の自然な白さを取り戻したい方にお勧めです。

定期検診に通うメリット

「特に異常がないのに歯医者に行くのは面倒だ」そう思われるかもしれません。
しかし、定期検診に通うことには手間以上の大きな価値があります。

早期発見・早期治療が可能になる
虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がありません。定期的にチェックを受けることでもし病気が見つかったとしても、削る量を最小限に抑えたり簡単な処置で済ませたりすることができます。結果として治療期間も短く、費用も安く済みます。
生涯医療費の削減
日本のデータでは定期検診を受けている人と受けていない人では、生涯にかかる医療費に大きな差が出ることが分かっています。歯を多く残せている人はしっかりと食事が摂れるため、糖尿病や認知症などの全身疾患にかかるリスクが低く歯科以外の医療費も抑制できるのです。歯への投資は将来の家計を守ることにもつながります。
常に口元に自信が持てる
口臭や着色汚れを気にすることなく、いつでも自信を持って会話や食事を楽しめます。お口がスッキリしていると気分も明るくなります。

ご自宅でのセルフケア指導(TBI)

矯正治療中のケアとサポート|宮本医院の歯科

歯科医院でのプロフェッショナルケアの効果を持続させるためには、ご自宅での毎日のケアが不可欠です。
当院では患者様一人ひとりのお口の状態に合わせたブラッシング指導(TBI:Tooth Brushing Instruction)を行っています。

歯ブラシの選び方
お口の大きさや歯肉の状態に合わせて、ヘッドの大きさや毛の硬さを選定します。
正しい持ち方と動かし方
力が入りすぎていないか、磨き残しやすい場所(歯と歯茎の境目や奥歯の後ろ側など)に毛先が当たっているかを確認し、効率的な磨き方をレクチャーします。
補助用具の活用
歯ブラシだけでは汚れの6割程度しか落ちないと言われています。デンタルフロスや歯間ブラシの正しい使い方を指導し、清掃効率を上げるお手伝いをします。

よくある質問(予防歯科)

Q. どのくらいの間隔で通えばいいですか?

A. お口の状態によりますが、基本的には3ヶ月〜4ヶ月に一度のペースをお勧めしています。
歯周病のリスクが高い方や着色がつきやすい方には、1ヶ月〜2ヶ月ごとの来院をご提案することもあります。患者様のライフスタイルに合わせて、無理のない間隔を計画します。

Q. クリーニングは痛いですか?

A. 基本的に痛みはありません。当院では痛みの少ない超音波スケーラーや、歯に優しいエアフローを使用しています。

ただし、歯茎に炎症がある場合や知覚過敏がある場合は、水がしみるような感覚があるかもしれません。その場合は出力を調整したり手動の器具に切り替えたりして対応しますので、遠慮なくお知らせください。

Q. 着色はきれいに落ちますか?

A. はい、エアフローを使用することでタバコのヤニや茶渋などの頑固な着色汚れもきれいに除去できます。ただし、歯そのものの色(加齢による黄ばみや生まれつきの色)を変えることはできません。

本来の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングとの併用をお勧めします。

Q. 保険でクリーニングはできますか?

A. はい、可能です。ただし、保険診療のルール上「歯周病の治療」として行う必要があるため、検査を行い歯石を除去するという手順になります。

「病気ではないが着色を取りたい」「もっと時間をかけて全体を磨いてほしい」といったご要望は、保険のルール適用外となるため自由診療(PMTC)でのご案内となります。どちらが良いか分からない場合は、ご来院時にご相談ください。

Q. フッ素塗布は大人にも効果がありますか?

A. はい、大いに効果があります。大人の歯も加齢により歯茎が下がって歯の根が露出すると、そこから虫歯になりやすくなります(根面う蝕)。

フッ素は露出した根面の歯質を強化し、知覚過敏を抑制する効果も期待できます。年齢を問わず全ての方にフッ素塗布をお勧めしています。

予防歯科で人生の質を高める

予防歯科で人生の質を高める|宮本医院の歯科

予防歯科は皆様の人生の質(QOL)を高めるための、最も効果的で価値のある習慣です。「最近、歯医者に行っていないな」と思われたら、それはお口の健康を見直す絶好の機会です。

宮本医院の歯科は皆様が笑顔で通える、心地よいクリニックでありたいと考えています。まずはお口のクリーニングだけでもお気軽にご予約ください。スッキリとした爽快感とともに、皆様をお迎えいたします。

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